無題 

 子供ができがないことをカウントしても意味がない。

シングルになってなれないことばかりでペースのつかめないころあれも

できないこれもできないと当たり散らしてキレそうになったことがある。

心に余裕がなかった。 一年目の夏休み長女を宿題のことで追い詰め泣かして

しまった。 どうしようもない弁当を作っていたが我慢して食べていてくれた

長男。 自分を改めた。 

 弁当を好きな物や見た目、冷凍食品を使って何とか体裁を整えられるようにした。

娘と冬休みの宿題を計画をたて膝を突き合わせ一緒にやった。

 出来ること良いと認めて、要望やこちらからの要求はお願いするようにした。

子供も一人の人間だ。〇〇やれよ! と言っても嫌な顔うまれてをするだけ。

ところが〇〇してよ。 お願い。というとその時はやらないかもしれないが

しぶしぶ やってくれるようになった。 子供はものやロボットではない。

 本当に育てているつもりで育てられている。 本当に本当に感謝。

生まれておいらのところにきてくれてありがとう!